私が開業するまで

2歳の娘と、開業したいシングルマザーの奮闘記!

離婚の思い出 ⑥お酒に飲まれるびちゃ男

それから毎日連絡をとるようになり

毎日びちゃ男はウチへ来たい!と言い出して、内心結構困っていた。

 

「今日、仕事終わりに家行ってもいい~?」

 

だいたいこんな感じで、20時頃に仕事が終わって片付けなどして

うちへくるのが20:30頃になるんだけど、そのころは私はお風呂に入ったり

していたし、正直そこからお迎えして、ご飯食べるのを横で見てるのは

なんかしんどかったw

金欠だった時期は、家にあるラーメンを作らされて、何故かホテルのように

シャワーまで貸す羽目に・・・この後ガス代上がりまくってやばかったw

 

そんなこんなで、ある日ちょっとした事件が起きた。

 

びちゃ男がいつもの趣味の音楽活動へ出かけた夜

私は仕事の関係で、参加できなかったんだけど

飲み過ぎてないか、ちょっと心配になりメールを送ったのだ

 

「楽しんでる~?今日も家来るなら、早めに連絡してね^^」

 

1時間、、2時間、、3時間後、一向にメールが来ないので心配になり

追いLINEをしたが返事なし、、、おや?酔っている??

まあ、楽しんでいるのだろうと思ってその日は結局📧がなくて一人で寝た。

 

次の日の昼前に連絡がきた・・・!

 

「ごめんね!酔ってた、5時前に帰ったんだけど連絡できなかった・・」

 

私「お疲れ様~楽しかった?」

 

びちゃ男「楽しかった!けど記憶がない・・・」

 

私「記憶がなくなる飲み方する人、あんまり好きじゃない」

 

びちゃ男「ごめんなさい、気を付けるね・・・」

 

私「びちゃ男くんの、そういうところをちゃんと理解してくれる人の方が楽なんじゃない?」

 

びちゃ男「Miikoがいいし、理解してほしいけど、、記憶がなくなるまで飲むのはやめます・・・」

 

私「最初から不安材料が多い人とは付き合いたくない。ごめんね」

 

※白黒思考ですねーー私w

 

すると電話がかかってくる、、、びちゃ男はすぐ電話をかけてくるあたりもしつこいなと思っていた。

ていういか、男の人って、やっぱりすぐ📞しますよね!?

メールめんどくさいのかな?

 

もちろん📞は無視した。

 

私「どうした?」

 

びちゃ男「どうしたじゃないよ、、、」

 

私「移動してるからでんわできない」  ※嘘である

 

びちゃ男「連絡できなくて悪いと思う、でも帰りも何もなかったし、一人でちゃんと家に帰ったんだよ」

 

この人、お酒飲むと飲まれるタイプなんだな~とこの時思った。

でもこの時はまだそんなに深く考えていなかったw

 

この一件はびちゃ男が反省の連絡をしつこくしてきたので

もういいや!と丸く話を収めたのである。。。。