私が開業するまで

2歳の娘と、開業したいシングルマザーの奮闘記!

離婚の思い出② 連絡攻撃

前回は、へべれけになっていた私を、びちゃ男(元旦那)

に無理やり引き留められ、吸いたくもない煙草をふかしながら

色んな事を話したのだった。。。

 

 

たしか、出会ったその日の夜に、私がびちゃ男に酔っぱらって

こう言ったのだ

 

「パフォーマンスしてよ!」

 

音楽の集いの場なので、フリー参加できる感じだったし

どんな感じなんだろうと思ってそう言った。

すると、若干ナルシスト気味なびちゃ男は

 

「う~ん、先輩(ビビる大木)に聞いてみてもいいけど?」

 

そう言って、パフォーマンスの許可を取り、やる気であったw

 

ふ~ん(´_ゝ`)やるんや?    と思った。

 

無理やり引き留められてから既に1時間は経過していた。

もう結構限界だった私は、誰にも挨拶することなく

2時前に、コソコソと店を出てタクシーに乗って帰ったのであったw

 

「パフォーマンスしてよ!」とか言っておきながら勝手に帰るという

なんとも自分勝手なオンナであるw

 

 

ちなみに帰ったことがバレて、電話が一件SNSを通じて入ってきたが

もちろん無視して即寝ていたw

 

次の日のお昼だ、私は昨夜の疲れを癒しに温泉へ出かけていた。

すると、びちゃ男からの電話が鳴る・・・📞!!

 

バスに乗っていたので電話に出なかった。

 

すると今度は📧がピコーーん!!

 

あ、絶対彼だな、と悟った。

 

メールの内容はこうだった

 

「今日、◎◎で先輩が音楽鳴らしてやってるらしい!

もし暇だったら遊びに行かない?」

 

えっ!!?驚いた。

昨日も遊んだというのに、今日も遊びに行くのか?

なんて体力のある男なんだ、、、というかタフだな。

私は明日から仕事だし、日曜日の夜は遊ばないタイプだった。

 

とりあえずやんわりお断りして事なきを得たが

それでも何か会いたいような感じで・・・

 

「近々ご飯でも行こう!」

 

まあ、家も歩いて15分くらいの近所ではあったので

ご飯くらいはいいかと思い、また近々ね~☆彡と社交辞令的なかんじで返す。

 

ふう、なんだかこの人はペースが速いというか

距離の縮め方が私とは違うな、、と思ったw

 

ちなみに、びちゃ男は私の2つ上の年だった

私は当時28とかだったから、30だったはず。

 

遊んだ次の日から、こんなにドシドシメールや電話してくるタイプの人

はじめてだったので、しつこさと同時に、この人私のこと気になってんの?

と純粋に思ったのである。

 

次回、  びちゃ男と初めてのご飯へゆく  です。