私が開業するまで

2歳の娘と、開業したいシングルマザーの奮闘記!

離婚の思い出③ シュウマイを喰らう

しつこい📧攻撃を交わすことができなくなり

まあ、ご飯だけなら~と、ご飯にいくのです。

 

何屋さんに言ったかというと、シュウマイ屋w

私がいってみたかったのだ、びちゃ男が張り切って予約を取り

いざ当日・・・!

 

たしか週末行ったと思う。

仕事終わりにそのまま向かうとのことで現地集合のはずだったが

 

向かっている最中に📧が鳴る。

 

びちゃ男

「お店、どのへんだっけ?」

 

「さっき、📧で地図送ってるよ~」

(方向音痴なのか? 私も大の方向音痴なのでグーグルマップ様々なのだ)

 

無事に到着し、ちょうど店の前で合流したびちゃ男とお店に入る。

 

店内はカウンターがメインで、テーブル席が少ない。

今時な感じでなかなか流行っている。

予約しないと待ち時間はある感じで、予約しといてもらってよかった。

 

私は友達でも彼氏でも、ご飯食べに行くときはカウンターが好きなのでほっとする。

 

カウンターに座った二人は早速ビールを頼み、乾杯。

ふたりとも、なかなか緊張していて、お互いの趣味の話ばかりしていた気がする。

このご飯屋でわかったことは、

 

びちゃ男は、やや強引なところがある一方で、なかなか優しい男だ。

 

お腹を満たしたところで、びちゃ男が

 

「これからどっか遊び行こうよ!またなんかやってるみたい!」

 

ま、またか!wまあ、明日は休みだしな、いいか!

びちゃ男は顔が広いというか、繋がりがとても多い奴でお誘いがくるのだろうな。

 

その後は遊びに行って音楽を楽しみ、また、私は先にひとりで消えるのであるw

なんか、帰るときに挨拶するのってちょっと怠い。

帰りたいと思ったらすぐ帰りたいのだw

そこから引き留められたり、話が長引くのが怠いw

 

そんな女である。

 

次回、我が家のピンチをびちゃ男が救う? の巻き

これは今でも忘れもしない、笑える思い出である。