離婚の思い出を振り返ってみようと思う。
誰のための、何のためでもないが、もう思い出なんだよってことで。
では早速(-。-)y-゜゜゜
元旦那といちいち呼ぶのが煩わしいので、ここでは元旦那のことを
“びちゃ男” と呼ぼう。
由来(いつもオイルで髪を濡らしてセットしていたのだが、オイルの付け過ぎにより、いつも髪の毛がびちゃびちゃしていたのを思い出した)
何度指摘してもびちゃびちゃになるため、へんなの~って心の中でいつも思っていた。
出会ったのはよくある、知人の紹介?って感じだった。
まあ先輩なんだけど。
当時の私は、大好きだった元カレとお別れしたばかりで
遊びに行く元気もなかった。
のに、「いいから行くぞ~」って引っ張り出してくれた先輩。
その先輩も私もびちゃ男も音楽関係の趣味を持っていて
その日は誘ってくれた先輩(ビビる大木似)が強引に誘われたので
一緒に遊びに行ったのだ。
夜20時~21時くらいだっただろうか。
狭いお店で何やら薄暗く、お客はまだポツポツといったところ。
そのポツポツの中にいたのが“びちゃ男”である。
先輩が、びちゃ男を紹介してくれて
すぐに先輩は立ち去りw(おい
2人で少し話した、どうやら色々近いところでは活動していたみたいだけど
会ったことはなかったみたいだ。
第一印象 自由人そうだな~。。
当たり障りもない会話をして、次の日確か仕事だった私は
深夜0時を過ぎる頃に、勝手に帰ろうと外に出ると
びちゃ男が座って煙草を吸っていた( ゚Д゚)
「帰るの?」
「あっ、うん~明日仕事なんだ」
「もうちょっとだけ話そうよ~」
「うん、じゃ~私もたばこ吸って帰ろう」
(本当は眠たくてたばこなんか吸いたくなかったw)
煙草を吸っている間は、仕事のこと、共通の友達のこと、、
店の中から聞こえるかすかなBGMを聞きながら
色んなこと話した。
その後はもう結構眠さが限界で、無理やりタクシーに乗り帰宅したような。
次の日から、びちゃ男からのメール攻撃が始まる。。