私が開業するまで

2歳の娘と、開業したいシングルマザーの奮闘記!

離婚の思い出① 出会い

離婚の思い出を振り返ってみようと思う。

誰のための、何のためでもないが、もう思い出なんだよってことで。

 

では早速(-。-)y-゜゜゜

 

元旦那といちいち呼ぶのが煩わしいので、ここでは元旦那のことを

“びちゃ男” と呼ぼう。

由来(いつもオイルで髪を濡らしてセットしていたのだが、オイルの付け過ぎにより、いつも髪の毛がびちゃびちゃしていたのを思い出した)

何度指摘してもびちゃびちゃになるため、へんなの~って心の中でいつも思っていた。

 

出会ったのはよくある、知人の紹介?って感じだった。

まあ先輩なんだけど。

 

当時の私は、大好きだった元カレとお別れしたばかりで

遊びに行く元気もなかった。

のに、「いいから行くぞ~」って引っ張り出してくれた先輩。

 

その先輩も私もびちゃ男も音楽関係の趣味を持っていて

その日は誘ってくれた先輩(ビビる大木似)が強引に誘われたので

一緒に遊びに行ったのだ。

 

夜20時~21時くらいだっただろうか。

狭いお店で何やら薄暗く、お客はまだポツポツといったところ。

そのポツポツの中にいたのが“びちゃ男”である。

 

先輩が、びちゃ男を紹介してくれて

すぐに先輩は立ち去りw(おい

2人で少し話した、どうやら色々近いところでは活動していたみたいだけど

会ったことはなかったみたいだ。

 

第一印象  自由人そうだな~。。

 

当たり障りもない会話をして、次の日確か仕事だった私は

深夜0時を過ぎる頃に、勝手に帰ろうと外に出ると

びちゃ男が座って煙草を吸っていた( ゚Д゚)

 

「帰るの?」

 

「あっ、うん~明日仕事なんだ」

 

「もうちょっとだけ話そうよ~」

 

「うん、じゃ~私もたばこ吸って帰ろう」

(本当は眠たくてたばこなんか吸いたくなかったw)

 

煙草を吸っている間は、仕事のこと、共通の友達のこと、、

店の中から聞こえるかすかなBGMを聞きながら

色んなこと話した。

 

その後はもう結構眠さが限界で、無理やりタクシーに乗り帰宅したような。

 

 

 

次の日から、びちゃ男からのメール攻撃が始まる。。