私が開業するまで

2歳の娘と、開業したいシングルマザーの奮闘記!

カウンセリング第2回

おはようございます^^

1才児を育てているシングルマザーのmiikoです。

 

やっと、体調回復してきました。

それでもまだ万全ではありませんが・・・週に2回くらい病院通ってますw

 

今回は、2回目のカウンセリングのお話を書いていこうかと思います。

担当の女性カウンセラーの方と合流して、個室でお話をしていくんですが

まだ喘息の咳が出ていて、なんだか申し訳なかった・・w

(先にちゃんと伝えていたけど(・・;))))

 

「前回からいかがお過ごしですか~?^^」という流れから始まり

12月から最近までのことをつらつらと話してみた。

確かに少し落ち着いてきたな~って感じはするけど

やっぱりまだ、たま~にザワザワすることはある。。

 

ここで全部の内容を細かく書くと、とても重たくなりすぎるので

さらりと書いてみる・・・

(この話重いな~って感じられたら迷わず戻ってくださいね^^)

 

そんなに仲良くはないけど、趣味の活動で年に1~2回?くらい顔を合わせて

少し話するくらいの男性友人が自ら命を絶ってしましました。

もう去年の夏の話なんですが、私が知ったのは秋ごろ。

 

共通の友達がたくさんいるので、もちろんその友達と会えば話が上がることもある。

 

たまたま、共通の友達とご飯に行った際

その友達がまだ結構落ち気味で、その話を聞いているうちに気分悪くなってしまった。。

 

私は30代前半だが、これからはきっとこういう悲しいこともチラホラあるんだろうと思う。誰かが病気で亡くなるとか、、事故もしかり、、、。

 

こういうことに対して、どう受け止めて、自分なりにどう解消していくか、、。

今回はこんなこと起きたのは初めてのことだったので周りもかなり戸惑っていた。

 

そのことをカウンセラーさんに相談してみた。

「残された周りの人たちは、どう受け止めていくのがいいんでしょうか?」

 

カウンセラーさんにとっても、割と重めの話だったと思う。

少し間を空けてこう答えてくださった。

 

「そういう事って、二次災害になりやすいんです。周りのひとたちが引っ張られ過ぎて。カウンセリングしてる私たちでも、人間なので、そういう事が周りで沢山起きたりすると結構危ないんですよね、、その友人男性が自ら命を絶ったというところだけにフォーカスしすぎると残念だったな。。しかないんですけど、きっとその方はそこに至るまでどうにかならないか、必死で考えていたと思います、その頑張っていた過程をまずは認めてあげることも大事ですね!そうすると、あ~、、たくさん頑張ったんだね、とその方を認めてあげるとまた違った視点でとらえることができます。

あと、miikoさんが言うように、たまに思いだしてあげる、楽しかった思い出をみんなで話すとかですね、絶対にその話題を口にしないっていうのは逆に良くないと思いますね。」とのことだった

 

そっか、確かに私も友人も彼がそうなってしまった、という結果にフォーカスしすぎていたのか。

そうだよね、頑張っていたんだよね、きちんとそこらへんを感じてあげようって思えました。

結果だけをみると辛すぎる・・だけど、そこに至るまで、彼が悩みぬいていた時間や労力も認めてあげよう。。

 

カウンセラーさんもこんな話重たかったのによく丁寧に聞いてくださって

アドバイスまでいただいて本当にありがたい。。

プロに解決策を聞くと気持ちの切り替えができてとてもいいな。。

念のため、次回の予約はとっておいたが、もし必要なさそうであればキャンセルでもいいかなと思った。

 

ちょっと重い話になりましたが(・・;)

カウンセラーさんのお陰で気持ちが少しづつ切り替えていけそうなので

アドバイス通りやってみようと思えたのでした^^

 

 

 

お付き合いくださりありがとうございます。

この前友人と飲んだ美味しくて美しかったカクテル🥰