私が開業するまで

2歳の娘と、開業したいシングルマザーの奮闘記!

カウンセリング第①回

おはようございます。

1才児を育てているシングルマザーのmiikoです^^

 

少し前にブログでお話していたメンタルクリニックにて、やっと初回のカウンセリングを受けてきたってお話です。

 

メンタルクリニックへ行ったのは、10月31日だったけどカウンセリングの予約は

別でとらなくちゃいけなくて、とりあえず一番早い日を・・・とお願いしたら

なんと12月中旬になったのですw

一ヶ月以上待ったけど、行ってよかったな~と思いました。

 

私のカウンセリングを担当してくださった公認心理士でカウンセラーのEさん女性

私と同じ30代くらいの方かな、、まずは個室のお部屋に案内されて

同意書、結構内容はダークな感じだったので割愛・・・(・・;)

 

初回は45分間のカウンセリングで、15分は同意書の説明だったのです。

 

早速45分のカウンセリングが始まり、家族構成、幼少期のこと、結婚~離婚、子どもの話など結構深いところまで、お話を聞いていただきました。

 

全部書くと長くなる&自分のメンタルがきつくなるかもなので内容は割愛しますが

カウンセラーの先生から言われた言葉に涙が出そうになった・・・

 

「今のmiikoさんは、とても不安でいっぱいなんですね・・・小さい娘さんを、自分がなんとしてでも一人で守り抜かなくてはいけない!と必死で、きっとmiikoさんのような状況になったら、みんな同じように思うはずです。頭では大丈夫と思っていても、身体が不安でいっぱいになっていて神経が興奮しているんだと思います。。でも、そうやって不安になることで、実は安心していたりするんですよ?これは無意識なんですけどね、、」と。

 

ここまで言われて、既に涙しそうになってしまったけど、グッとこらえて話を聞きました、。w

 

「安心のための不安ってどういうことですか??」私はE先生に聞いてみた。

 

すると先生が「何かが起きる前に、●●になったらどうしようか・・。とか、●●はちゃんとしたっけな?とか先回りして考えておくことで、自分を安心させようとしている行動ですね」と。。。

 

「また、幼少期のことを多感に感じ過ぎていたり、背負いすぎていたり、時間軸の境界線がなくなってしまっているのかもしれません」とのことでした。

 

なるほど!って思う事ばかりで、すぐにノートにメモしまくっていた私。。

 

E先生は、「病的なところまではいってないけども、近いものでいうと、強迫性障害というものが近いのかもしれません」

 

私は、実はカウンセリングへ行く前に、もしかして私は?と思ってその強迫性障害の本を読みあさっていたのですw

なんか似てるかも?と思ったので・・・。

でも、診断が下ったわけでもないし、今後はそこまで気にすることはやめておこうと思う。

 

不安も自然に感じて、流しておく、川のせせらぎのように、上から下に流れていくように、不安もきっと、自然といつか落ち着いてくゆくよね・・・^^

 

先生いわく、不安を止めようとすることがあまり良くないらしい・・・

不安な気持ちはそのまま感じておいて、過ぎていくのを待つ方がいいとのこと。。。

今までの私は、不安を感じるたびに思考を無理やり切り替えようとしたり、

止めようとしていたので、これもよくなかったんだな~と新たな発見が見つかりました。

 

仕事が忙しくなったり、予定が詰まっているときにどっと疲れのピークに達すると不快症状が現れ始めるので、本当に仕事ぼちぼちしかやらないことにしました^^;

まあリモートワークでそんなに忙しくなることはないんだけど

シングルマザーは全てを背負いすぎちゃうよね、もっと身軽に足取り軽くしていこうと思います。

次回のカウンセリングは1月中旬なので、またE先生とお話をしてきます^^

 

年末に近づいてきて何かとせかせか、慌ただしいですが、たまには家でゴロゴロしてなにもやらない!みたいな日も必要よね?

ゆっくりゆっくり行きましょう、みなさんもご自愛ください♡