こんにちは♪
2歳児の娘をシングルマザーで育てるmiikoです!
今日は土曜日😄
寂しい思いさせていた娘とのんびり楽しく過ごそうと朝からゆっくり朝食を食べて、ニコニコご機嫌な娘。
普段はあまり朝から出さないラディウェア🍇を出して、ひとつひとつ丁寧に皮をむいて食べて喜んでいた娘✨
あー、こんな時間久しぶりだなって思った。
いつも平日はせかせかしてるし、保育園に早く預けて仕事の準備を!ってなるから、ゆっくりご飯が嬉しかったようです。
いつも急かしてしまっていてごめんね。
今日は、私の定期で飲んでる漢方なお薬がなくなったので、内科兼小児科へ。
ここの病院はキッズルームにおもちゃがたくさんあって、娘もお気に入りなので、待ち時間も余裕です👍
多分約3ヶ月ぶりくらいに病院だったのかな?
いつもいつも、先生には、「疲れてる?無理してない?」
から始まるのがお決まり。w
まぁ、いつも無理はしていると思うw
でも今日、いつもの話なのに、ちょっと気づいたことがありました。
先生は以前から「miikoさん、反抗期にちゃんと親(お母さん)に反抗した?」と聞かれた。
「そうですね、青年期頃はよく反抗してました〜笑😆」なんて言ってたんですけど今日は違いました、いや、今日はというか、ずっと違ってたんだ。
「いつも言ってるんだけどね、このmiikoさんの疲れは、母親の呪縛から来てるんだよ。無理してでも頑張らなきゃ!と掻き立てられるとか、できない私がだめなんだ‥と責めちゃう気持ちの根本にあるのは、お母さんに甘えたい時に甘えられなかったり、本当は言いたいことがあるのに言えなかったり、と言う具合なんです。。だから…」
あ、、、待てよ?
私、小さい頃の記憶があまりないタイプなんですが、本当に母親に言いたいことを言ってきただろうか?ともっともっと深く自分の過去を辿りました。都合のいいようにではなく、、純粋な気持ちで。
(幼少期の楽しかった思い出とか一切ありません、本当にひとつもない程、苦しい幼少期〜青年期でした)
母親にクソババァ!なんて、言ったことはありません。
それに近い発言「何よお母さんなんて!」みたいな事を言った記憶はありますが、それを聞いた父親がすごい剣幕で怒り、「お母さんになんて事言う!謝れ!ゴルァ」だった、、だからそれ以上何も言えなくなった。父親にはがっつり抑圧されてきたので、確かに言いたいこと言いたくても、言えなくて苦しかったことが多かったな。
そういう家庭で育ちました。
父親はとにかく、家庭の中で私にだけ暴力を振るう、母親はそれを見ても父親のことが怖くて止められないような母親でした、いつも叩かれて泣いているそばで、母親はこちらを見ないようにしてただじっとしているだけだったんです。
思い返せば、辛かったなぁ〜。
なんであの時、母親、私のこと守ってくれなかったんだろう。
私が悪い事をして怒られているので、私が悪かったかもしれません。
だけどなんかその母親にずっとムカついてたんです。
私が母親だったら、自分が殴られてでも、父親を蹴飛ばして、子どもを守るだろうと思った。
(今でもそう思うし、そんなことする旦那、Fxxxです)
思春期真っ盛りの何も知らない子どもだったとはいえ、そこまでされる必要があったのか?
先生の言葉が今日は妙にココロに響いてしかたなかった。
「先生、私、この前は反抗期たくさんしたって言ったかも知らないけど、よく考えてたら、私母親に反応してなかったかもしれません。」
「そっか、みんな多いよ、だから大人になってねこうやって苦しんでる人がたくさんいるんだよね、うまく甘えられなかったとか本当に多い」
「あっ!最近は自分の趣味を見つけて、読書にハマってるんです、その類でいくと、なんかおすすめの本とかありますか?」
「笑〜えっ!あー!そうだなー!心屋仁之助さんの本は全部いいよ、僕も最初はね、なかなか理解できずに苦しんだけど、結構何回も読んでいくとわかるようになるんだよね」
「ありがとうございます😊早速読んでみます!」
心屋さんの本は、子育ての本で前に読んでいたことがあったので、すぐにピンときて理解した。
この本、インパクトすごかったもんなー。
ちょっと今日は昔の自分の話に触れて、結構グサグサでしたが、これはいい気づきだった。
何回も言われてるのに、人間はわからないふりをして誤魔化して生きてるんでしょうね。
娘のこと、すごく愛おしく思えた今日。。泣